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ごあいさつ
富士部品株式会社は、矢崎グループの子会社として1987年に創業以来、地域に根差し、貢献できる会社運営を行なってまいりました。さらに、従業員及びステークホルダーの皆様の安全を最優先にした生産活動を行うことにより、皆様から信頼され、親しまれ、環境に優しい会社作りに向け、たゆまぬ努力を続けています。
昨今、自動車業界は100年に一度と言われる変革期を迎えており、当社としても様々な改革を実施し、変革の波に乗り遅れない様に努力してまいる所存です。
代表取締役 社長 渡辺浩之
会社方針
『新』
新たな経営の土台づくり(継続)
経営環境の変化に即した人・戦略・組織の改革
- 重点方針1(各地域):既存事業の事業基盤再構築
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- 既存事業の事業構造的課題の解決による、効率の良い事業運営の実現
- ものづくり企業であることを忘れず、品質の確実な確保と『強い現場』作り
- 重点方針2(各事業):市場・顧客起点で新たな事業(多角化)へ挑戦
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- 市場・顧客起点で新たな事業領域へのスピード感を持った挑戦
- 過去の経験から得た教訓と矢崎の強みを次の挑戦に生かし、事業ポートフォリオを拡充
- 重点方針3(各組織):人が成長する企業であり続けよう
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- 自らの仕事の価値を明確にし、何事も自分事として捉え、社是を指針とした行動力の発現(全社員)
- 「社員の成長の上に会社が成長する」ことを念頭に、自主性と挑戦心、責任感を持った人材の育成と、働きがいのある職場づくり(主に管理職)
会社概要
商号 | 富士部品株式会社 |
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代表取締役 | 渡辺 浩之 |
所在地 | 本社工場 静岡県富士市比奈627 TEL:0545-38-0166 FAX:0545-38-2388 湖西工場 静岡県湖西市白須賀4688-1 TEL:053-579-1603 FAX:053-579-1602 |
本社工場敷地面積:4,501m2
建物面積:2,258m2
湖西工場敷地面積:3,826m2
建物面積:2,902m2
資本金 | 1,000万円 |
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主要取引先 | 矢崎グループ |
業種 | 自動車用部品製造業
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沿革
1975 頃 | 矢崎電線㈱富士工場にて高難燃コルゲートチューブの試作開始 |
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1987 | 富士部品株式会社設立(富士工場より設備、生産移管) コルゲートチューブ用 7ライン、ビニールチューブ用 2ライン 富士工場よりCOT4社に製造移管 |
2013 | 富士部品と湖西部品を合併 |
2020 | 湖西工場にコルゲート集約、本社工場に編組機(24台)移設 |
2023 | 本社 電線押出ライン(1ライン)導入※縦添えシールド2ライン |
環境方針
ISO14001認証工場
-基本理念-
私たちは、地域資源を無駄なく有効的に活用する行動をとり、環境と製造が共生した物づくりを追求し、社会に貢献します。
これらを実現するために、全従業員に周知させ、次の事を実行します。
私たちは、地域資源を無駄なく有効的に活用する行動をとり、環境と製造が共生した物づくりを追求し、社会に貢献します。
これらを実現するために、全従業員に周知させ、次の事を実行します。
- 事業所方針に基づき、汚染予防の為の最善の準備と施策を講ずる。
- 環境に係わる法規制及び順守義務がある場合は、これを順守する。
- 環境パフォーマンスを定期的に評価し、継続的改善に取り組む。
- 地球環境の保護と持続的な資源の有効利用に努める。
- 次の事項に関しては、目標を掲げ、その目標達成のため継続的改善について努力する。
- 有害物質を含まない製品化の推進
- 製造歩度留り、省資源の推進
- 廃棄物の削減
- 地球温暖化防止対策の推進
- 周辺環境に配慮した改善活動
- 業務の効率化
品質方針
拘り活動による不具合の真因追求と対策のやりきりによる再発の低減と、最終製品確認方法を見直して、確実な実施による流出阻止
- 過去トラ対策実施状況の点検と真因追求見直しと対策のやりきり活動
- 不具合の客先流出と数量大不具合抑制の為、最終製品外観確認の体制・方法の再検討と運用
- 不具合事象に対する着実な品質改善活動の実施
品質目標:得意先クレーム 目標53件以下
安全衛生活動方針
- 法令順守のもと、職制トップすべての従業員が一体となった安全衛生活動を推進し、「安全風土」の定着を図る。
- 事業場の主体的な安全衛生管理体制の維持強化を図るとともに、継続的な改善を行い、災害ゼロを目指す。
- 職場のコミュニケーションを更に高めるとともに、新たな施策を織り込んだ従業員の心身の健康保持増進を図る。
活動目標:労働災害ゼロ